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2012年11月28日 (水)

【ボードゲームレビュー】おばけキャッチ ★★☆☆

Geistesblitz_01


評価:★★☆☆[2/4]

プレイ人数:2~8人

プレイ時間:20分ぐらい


反射神経ゲーム。コンポーネントのかわいさが素敵。こういうアクションゲームというのは、きっとゲームとしての息が長いだろうな。

簡単なゲームの流れ

  • ①カードの山札と5つのフィギュアをプレイヤー全員の前に置く。
  • ②1枚カードをめくる。
  • ③カードには2つの物体が描かれている。
  • ④カードの絵の中に、5つのフィギュアのうち同じ色、同じ形のものがあれば、早い者勝ちでそのフィギュアを取る。
  • ⑤同じ色、同じ形の物体がなければ、色も形も合致しないフィギュアを早い者勝ちで取る。多く取れた人が勝ち。

ゲームの総評

後だしジャンケンで、必ず負けないといけない、みたいなゲームだと最初思った。視覚情報を分析して、適合するものを誰よりも早く手に取る。よく考えるとクアルトの裏返しのようなゲームだ。

これ、最高のファミリーゲームじゃないかな。子供が夢中になっていたら、平和な気分になりそうだ。そして、大人が夢中になっていても微笑ましい。すばらしいゲームだ。

おばけキャッチ2も全く同じゲームで、フィギュアとカードだけ異なる感じなのね。混ぜて遊ぶとバリエーションが増える、ということらしい。なるほどー。

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